ペッパーの口コミ・評判・レビュー
ペッパーの特徴
3人から9人という大人数で楽しめるゲームがペッパーです。2から18までの数字が書かれたカードと、ゲーム名にもなっているペッパーカード6色を含むカードを12枚ずつ配ってゲームを始めます。ペッパーカードというのは数字の1を表すカードです。最初のプレーヤーがまず1枚のカードを出し、後の人は同じ色のカードを順番に出していきます。1順したら最も大きな数字を出した人が場に出ているカードを手に入れることができます。これは手札ではないので、分けて置いておきましょう。
ただし、ペッパーカードは抜き出して配置することができます。このようにして誰かの手札が無くなれば終了となります。手札が余っている人は、余ったカードと手に入れたカードを一緒にして計算を行います。ペッパーカードは2点ですが、ペッパーカードと同じ色のカードはマイナス1点となります。このような流れで5回プレーを行い、最も点数が大きい人の勝ちとなるのです。戦略や判断力も重要ですが、運も多少必要になるゲームだと言えるでしょう。
ペッパーの口コミ・評判・レビュー
頭を使って楽しめるのがこのゲームのポイント
誰かの家でパーティーをするとき、途中からテレビゲームを始める人がいるのですが、最近はボードゲームが熱いようです。ペッパーは大人に人気のゲームです。普段ゲームをしない人でも楽しめるのがこのゲーム魅力ではないでしょうか。カードを1枚出して数が大きい人が総取りします。ただし1が出ると同じカラーのカードがすべて失点になってしまうというデメリットがあるので気をつけなければなりません。1が手元に回ってこないようにするための作戦を考えるので、頭の体操にもなります。1が手元にきたときの人の反応もなかなかおもしろくて、普段見せないその人の本性が現れる感じがします。笑っては悪いのですが、どうしても笑ってしまいます。
(40代・女性)
ぺっパーはトリックテイキングのゲーム、デザインが好きです
ペッパーは難しくはないのですが、「トリックテイキング」の部類に入るのでルールを踏まえていれば簡単にマスターできるというゲームです。実のところ私もトリックテイキングに部類に縁がない方、苦手な方に入れていました。ですが、このゲームはカードさえあればやすやすと行えますし、大人数での遊びもできるので覚えておいたほうが得です。3名ほどと6名で遊びを経験しましたが、パーティー、宴会での実行に向いてました。一度体験してみないとわからないことも出てきますし、体験前にルールを聞いても理解ができなかったのでこれはもう慣れとしか言えませんね。とにかくペッパーの絵柄が好きでユニーク、覚えておいて損はない遊びだと思います。
(40代・女性)
どこでも遊べるカードゲームで人数が多いと盛り上がる
会でもどこでも遊べちゃう、トリックテイキングとしてのペッパーは慣れている同志であるほど遊びやすいです。必要人数も3人いればできちゃうし、ルールも簡単です。ペッパーカードをどうするか?相手に押し付けるか、という点はババ抜きです。ペッパーは10名程度まで遊べるので、9名程度のメンバーがいた方が盛り上がりは豪華です。少人数でもできますが、盛り上がりはイマイチ、相手方の癖をすぐに読み取ってしまったり、ペッパーをどうするか?相手方の癖が定着してしまったりすることもあります。ペッパーの絵柄も文句なしの可愛さ、唐辛子のユニークさなのでわいわいと6人くらいで楽しめたらベストではないでしょうか。一応少数でも遊べますよ。
(30代・女性)
ペッパーは年齢制限、人数制限なし!パーティーで盛り上がる
唐辛子の妖怪が出てくるという非常に楽しいデザインが特徴的というカードゲームでした。トリッキングが好きなら即覚えることができます。平日の夜に家族と楽しむことができますよ。ペッパーを引かせたり、引いたりという駆け引きがあるカードゲームです。ずーと保有している人と、手放し上手な人の差が生まれます!個人的には絵柄が好き!二人で遊んでもまあまあ楽しめるけど、4、5人いたらもっと楽しめるというゲームですね!地味だけど、大勢で遊ぶと楽しめます!キャンプ場とかクリスマスパーティ、誕生日パーティーに遊んでみたらいいでしょうね!我が家では夫婦二人で金曜の夜や土日祝日に遊んでいることが多いです。年齢制限がないので家族みんなで楽しめます。
(30代・女性)