人狼の口コミ・評判・レビュー
人狼の特徴
人狼はテレビでも放送されていたので、知っている人も多いでしょう。ルールも狼男役と村人役に別れ、会話によって心理戦を行っていくので、比較的簡単です。テレビではかなり本格的なゲームになっており、時間もかけているのですが、ボードゲームは司会者も必要なく、少人数でのプレーも可能になっています。短い時間で決着がつくので、ちょっとした合間に楽しむことができるでしょう。ゲームのジャンルは正体隠匿なので、ある程度小さな子供でもプレーが可能です。
朝と昼と夜に分けられており、昼は村人が攻撃権を持っていて、夜は狼男が攻撃権を持っています。そして朝に議論を行って、誰が狼男で誰が村人なのかを判断するのです。比較的大人数でも楽しむことができますし、少人数でも楽しめるでしょう。村人チームの中には騎士や占い師なども存在しています。子供だけではなく、幅広い年齢層の人が楽しめると言えるでしょう。ボードゲームだけではなく、WEB版やアプリなどでも楽しむことができるのです。
人狼の口コミ・評判・レビュー
最初はとても緊張しましたが、ずっとやってるととても楽しいゲームです。
人狼ゲームは市民陣営と人狼陣営に分かれそれぞれ死滅させるだけのゲームなのですが、奥が深く、思考能力が試されるゲームです。相手はどういう心理で「発言」をしているのかを推察し、ひとひねりふたひねり入れて自分も発言していきます。どういう発言をしたら自分の陣営が有利になるのか、また、自分の役柄を臣事させることができるのか、ということを頭をフル回転させて考えているので、いつの間にか1時間たっているのは当たり前です。あぶり出されてしまったらもう一回、うまく相手陣営をだませた快感でもう一回、等勝っても負けてもまたやりたくなってしまうのがミソです。ワンナイトなどいろいろ種類もあり、また役柄もあるので飽きることのないゲームだと思います。
(10代・女性)
戦略と人間性の究極のゲーム「人狼」のおすすめポイント紹介
人狼は最近はアプリなどで多くの方がプレイされているゲームになります。昔は、紙を利用してやっていたこともあるのですが、誰でも簡単に何処でもやれるということでアプリやボードゲームとしてプレイできるようになりました。やってみての感想ですが、やっぱり楽しいです。少人数でも楽しいのですが大人数であるともっと楽しいです。シンプルな設定でありながら奥深いゲーム性であり、相手の気持ちを推理する戦略性と人間性をどれだけコントロールできるかのゲームになります。子供にはハードルの高いゲームなので誰にでも出来るゲームかといわれると怪しいのですが、おもしろさは他のどのゲームよりも高いのでおすすめしたいゲームになります。
(20代・男性)
昔からある告発ゲームです、はまればはまるほど人間不信になるほど面白い
近年日本に入ってきたゲームでは一番浸透したゲームでしょう。また対面の対人戦だけでなく、チャットや掲示板を使って手軽に遊べる楽しさがあります、ゲームを端的にいえば告発ゲームです。設定がいろいろ作れるのが魅力で、登場人物の役職数だけで難易度が調整できてしまうのが、魅力です。逆にいうとテーブルマスターの進行役はそこを考えて配役する必要があるのが難しいところです。端的にいえばあるコミュニティに人を喰う人狼が紛れこんでいるのを見つけて排除していくゲームです昼と夜の2ターン制でそれぞれの視点から見て邪魔な存在を排除していきます。これはどの人狼でも共通なのですが、ローカルルールとハウスルールとゲームの販社でそれ以外のいろいろ違うのが魅力であり、うーんと考えさせられる面です。負け続けると人間不信の病になるくらい入れ込める思います。
(40代・男性)
大人数で楽しめ、初対面同士でも仲良くなれる大盛り上がりの新感覚ゲーム
サークルの新入生歓迎会にて、自己紹介を終えた後に人狼を行いました。具体的には、新入生30名を6人ずつのグループに分けてそのグループに先輩も交じりゲームを運営しました。1回の対戦を終えるとチームを変更してみんなとかかわれるようにしました。初対面同士ですがゲームの流れ上、名前を呼びあわなくてはいけないためどんどん距離が縮まりました。全員が参加できるゲームなので、奥手でしゃべることが苦手な方や人見知りな性格の方でも楽しく参加できました。また、ゲームの中の役職を制限できるため初めはルールを覚えるのに精いっぱいという方でもゲームに参加できました。ゲームの中で勝利した方にはゲーム内でポイントの計算をしてくれるために、優秀者には景品を与えることでモチベーションの向上も行えました。歓迎会にて人狼を取り入れることで盛り上がり、とても満足しています。
(20代・男性)