おすすめボードゲームの口コミや評判・レビューのまとめ|みんなのボドゲ!

ファブ・フィブの口コミ・評判・レビュー

ファブフィブ 日本語版

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ファブ・フィブの特徴

かわいらしい絵が特徴でもあるファブ・フィブは、誰が1番の大嘘つきなのかを決める珍しいゲームです。勝者は嘘つき王となるのですが、ルールはとても簡単なので、子供でも十分楽しめるでしょう。最初のプレーヤーは、山から札を3枚取ります。カードには1ケタの数字が記載されているので、この数字を3ケタにして左側のプレーヤーに数字を教えるというゲームになります。しかし、必ずしも本当の数字を教える必要はありません。

そこで左側にいるプレーヤーは、嘘か本当かを見極めることになるのですが、本当であると思った場合のみカードを受け取りましょう。もし嘘だと判断された場合には、左側のプレーヤーはカードを受け取らなくて済みます。ただし、嘘を宣言したプレーヤーは、前に宣言したよりも高い数字を宣言しないといけないというルールがあるのです。これも嘘の可能性があるので、そのときにはダウトと左側のプレーヤーが宣言し、数字を披露します。このようにして12点失った人が脱落していくゲームです。

ファブ・フィブの口コミ・評判・レビュー

ライフカードもお気に入りになるポップな絵柄が可愛いブラフゲーム

友人が買ってきたので軽くルールを確認してすぐに遊んでみたゲームでした。私は対戦型の特にブラフなど頭を使うゲームが苦手なのですが、このゲームは苦手ながらも楽しく遊ぶことができたと思います。ポップでカラフルなカード。堅苦しい見た目のものと比べると頭脳戦が苦手な人でも随分緊張感が和らぎます。ライフカードの死神も可愛いです。キャラクターもカトゥーン風の見た目で、ボードゲーム自体をあまり知らない、やらないような女子も楽しめそうです。ルールもシンプルではじめは実際に遊びながら確かめながらやればすぐに覚えられるので難易度も低めで楽しめます。ウソをついても良いというルールがこのゲームの魅力だと思いますが、普段の仲間内だと性格もそれぞれ把握しているので表情や仕草などでウソを見抜くことが出来ると盛り上がりますし、自分が上手くウソをつけて、みんなを騙せた時が思わずニヤけないように必死になるほど楽しいゲームです。
(20代・女性)

誰でも簡単に遊ぶことができるボードゲーム!

ファブ・フィブはかわいいイラストが描かれたカードを使って遊ぶことができるボードゲームです。最初にライフポイントが12それぞれのプレイヤーに与えられ、そのライフポイントを死神が徐々に奪っていきます。そのライフポイントを守るカードや増やしていくカードを使って死神の手から逃げていくというのがこちらのボードゲームの簡単なルールとなっています。ファブ・フィブのルールはいたってシンプルそのものとなっているので、幼稚園くらいのお子様も交えてファブ・フィブを家族ぐるみでプレイすることが出来るような仕様となっています。また、カードに描かれたキャラクターも幼稚園生向きとなっていることからも、小さな子どもにもどんどんプレイしてほしいという思いを感じます。
(20代・男性)

ブラフ系ゲーム、嘘つきゲームとも言います

カードゲームのキャラクターは賛否両論、少しマニアックというよりも幼い。騙したり、騙されたりできるカードゲームで、複数人で遊ぶと盛り上がりますが、3人くらいだとちょっと物足りない。人数制限は10名ほど、10名で遊ぶと頭が忙しくて面白くなります。ブラフ系ゲーム好きにおすすめです。個人的には悪趣味かもしれませんが、好きではまりました。一度開始すると休前日の夜から時間を忘れてしまいます。夜中の3しごろまで遊んでいることも。好きな人には好きというルール内容です。基本は簡単で、カードを提示します。相手側は受け入れてもいいし、疑うのもいいのですが、嘘つきのプライヤーが強いということになります。友人の知らない顔を見ることもできて、かなり盛り上がります。
(30代・女性)

複数人参でプレイ可能、5人程度がちょうどいい、ブラフ系ゲーム

デザインはさておき、お茶目なイラストが目を引いてしまう、ブラフ系ゲーム、10人までプレイできる比較的大人数向けで、本当に人数が多いとワイワイ、盛り上がります。隣人の部屋はうるさいかも。休前日の夜に遊ぶことが多く、部屋でテーブルさえあれば遊べるので誰かの部屋でプレイするということが多いです。ポテトチップスを食べながらでも遊べるので、手軽なボードゲームです。よく、友達の家に行く時に携帯して持ち運んだので、人の家に持って行くのも簡単にできます。学生時代は夜通し遊んでいました。麻雀みたいに駒のガラガラ音が響かないので案外静かに遊ぶことができますよ。どちらかというと、5人程度でプレイすると面白かったです。
(30代・女性)

シンプルな心理戦を堪能したい人にガチンコでオススメで楽しいです。

ファブ・フィブはシンプルな心理ゲームなのですが、それゆえに得意な人と苦手な人が別れるゲームです。人間観察するにはもってこいというのは穿った表現になるかもしれないのですが適当な表現と言っていいはずです。シャッフルしてカードを切った時点からゲーム開始でこの時から申告にブラフを盛り込む、盛り込まないが選択できますが、ここで隣の人間のウソを見抜けば圧倒的に有利にゲームに展開を運べます。ゲームは12ポイント失うと負けで、カードは基本ルールなら最大の失点ポイントが9ですので、最悪一回の負けは許されるわけです。難易度を上げたい場合は自分たちでローカルルールを作れば楽しめますが、これはどのカードゲームも一緒でしょう。長期戦、ようは7回戦や12回戦でゲームをするのでしたら、最初のシャッフルカードを4枚、申告数4桁、設定ポイントは50なり100なりに設定しても楽しめます。4桁に設定した場合の最大失点ポイントは12ですから、三回までの負けを考慮するなら、37以上で設定するのが妥当で楽しめます。5枚5桁でしたら最大が15になりますから46以上が妥当なんですが、5枚ルールは間延びするので、3桁または4桁で遊ぶのが一番楽しくできると思います。
(40代・男性)

嘘が苦手な人でも嘘をつかなければいけないのが凄くドキドキして楽しいです。

3桁の数字の書かれたカードを交換しながら回して、数字を大きくしていくゲームですが、このゲームの面白い所は「人狼」や「ダウト」の様な嘘をついてもつかなくてもいいゲームと違って、必ず嘘をつかなければいけない場面がある所です。前の人の数字よりも大きな数字を言わないとけないので、交換した数字が前の宣言より小さかった場合嘘をつきます。普段嘘をつくのが苦手な人と一緒に遊ぶと、すごく緊張したとか、焦っている様子が見られて楽しいです。逆に全く焦らずしれっと大きな数字を言って困らせたりできる人は凄いなと思います。絶対ダメだと思う数字でも奇跡的に揃う事もあるので、盛り上がります。ルールも簡単で人数も3人~なら何人でも面白さは変わらないので手軽に楽しめました。
(30代・男性)

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ボードゲーム通販サイト3選

ボドゲーマ

ボドゲーマはボードゲームの総合サイトと呼ばれるぐらいたくさんの情報が記載されています。初めてボードゲームを購入するという人が参考にするのは当然なのですが、すでにたくさん持っているという人でもよく利用するサイトです。実際に遊んでみた人のレビューや評価も記載されているので、比較をするときにもよく使用されています。価格や発売された時期、遊べる人数や対象年齢などが簡単にわかるので、初心者が情報収集をするには最適です。

ジョイゲームズ

ボードゲームやカードゲームを専門に取り扱っているオンラインショップがジョイゲームズです。全商品に日本語の説明書を付属して、しっかりとルールを把握できるように配慮しています。おすすめの人気ゲームも紹介されているので、どれを購入すればよいのか迷った場合には、参考にしてみてはいかがでしょうか。カードやコマなどを使用して遊ぶゲームなので、コミュニケーションを取りながらプレーできるのが魅力です。8千円以上購入すれば送料が無料なので、まとめ買いがおすすめできます。

ボードゲームショップDDT

大阪に店舗を構えているボードゲームの店がボードゲームショップDDTです。店頭へ直接出向いて購入することもできるので、店員にアドバイスをもらうこともできます。チェーン店やフランチャイズ店ではないので、大阪以外には店がないのですが、直接買いに行けない人でも通信販売ができるので安心でしょう。多数の商品が揃えられていますし、中には安い料金で購入できる中古品も売られているのです。特価品も販売されているので、まずはどのようなゲームがあるのか確認してみましょう。