ハゲタカのえじきの口コミ・評判・レビュー
ハゲタカのえじきの特徴
別名数字のじゃんけんとも言われているボードゲームがハゲタカのえじきです。まずは自分の手札から好きな数字のカードを出します。もちろん相手も同じように数字の書かれたカードが提示されるのですが、より大きな数字を出した人が勝ちになります。カードは1から15まで存在しており、出すときには数字を伏せた状態にしておくのが特徴です。全員出し終わった段階で数字を提示するのですが、もし他の人と同じ数字が出た場合には、このカードは無効になってしまいます。
あらかじめ山札のカードを1枚めくってから勝負するのですが、勝った人は山札から1枚カードを引き、自分の物にすることができるのです。ただし、プラス点だけではなくマイナス点も存在しているので、他の定番のカードゲームと同じように、運も必要になるでしょう。山札のカードは、プラスの場合には勝った人がもらえるのですが、マイナスの場合には最も小さな数字を出した人が受け取るルールになっています。最大で6人まで参加できるのですが、当然1人ではできないので、最低2人は必要です。
ハゲタカのえじきの口コミ・評判・レビュー
友達とドキドキしながら駆け引きを楽しめました。
短時間でできるゲームを紹介してもらったのがこのゲームとの出会いです。友達4人で行いました。数字の書かれたカードを持ち、みんなで一斉に出して一番強い人に得点が入るというシンプルなゲームでありながら、とても楽しめました。思っていた以上に考えて、勘ぐってドキドキしました。これだけは欲しくないというマイナスの大きいカードのときにどれだけ強いカードを出すのかでその人の人間性や性格が見えて面白かったです。残り10分ですぐに終わらせてしまおうと始めたゲームでしたが、みんな夢中になってしまい結果30分くらいずっとやっていました。すぐ終わるが故に、もう少しもう少しと何度も始めてしまってなかなか終われない楽しいゲームでした。
（10代・女性）
遊び方がとても簡単だからビギナーから楽しめる
ハゲタカのえじきは遊び方が容易なので、初心者がいてもすぐに始められるゲームです。使うのはカードだけで、小さなコマ等がないため用意や後片づけが凄く楽で。だから友達や親戚が集まるクリスマスパーティー、新年会等へ持参して遊ぶのに最適だと思います。一応2人から遊べると記載されていますが、2人では相手のカードが予測出来てしまうことがあるので、それ以上で遊ぶことをお勧めします。たくさん人がいるときほど、皆がどの数字のカードを出すのかわからなくなってくる所が面白いです。これなら勝てると思い取って置きのカードを用意しておいても、相手の出方で一気に窮地に追いやられます。大人とやっても子供が勝つことも多くて、経験者が勝つような法則がないのが良いです。
（30代・女性）
子供から大人まで楽しめるシンプルなカードゲームです
大晦日やお正月などに、家族でプレイするのが我が家の毎年の楽しい習慣になっています。テレビゲームやスマホゲームも良いですが、このようなアナログな遊びには、それ特有の奥深さがありますね。また、何よりこのハゲタカのえじきはゲームのルールが至ってシンプルなのが良いですね。小学生からは何の問題もなく遊べると思います。そしてこのゲームは、二人でやるよりも、三人、四人とかそれぐらいの人数で遊ぶ方が駆け引きや心理戦の場面も増え、より白熱し、より面白いと思います。短時間で決着がつくのも良い点です。飽きっぽい子供も割と夢中になって遊びます。このようなカードゲームの入門としては最適なものの一つであると私は思います。
（30代・男性）
小さな子どもとも一緒に楽しめる簡単ボードゲーム
小学校低学年の子どもと遊ぶために購入しました。数字の大小が分かれば、だいたいすぐにルールが理解できますし、偶然の要素もあるので、年齢の低い子が必ず負けてしまうこともないので、みんなで仲良く楽しめます。一回のプレイ時間も何十分もかからないので飽きずに遊べるのも良いですね。得点の高いカードが出ると、ゲットするためには手札の中から大きな数字を出さないといけないのですが、出した数字が他の人とかぶってしまうとかぶったカードは無効になるので、いつ数字の大きいカードを出すかすごく迷うのが楽しいです。大人がウラの読み合いをしている時に、あまりはっきり分かっていない最年少の子どもがあっさり得点したりして、「これだから大人はヨゴレてるわ〜」などともりあがりました。長い間楽しめるゲームだと思います。
（30代・女性）
