ごきぶりポーカーの口コミ・評判・レビュー
ごきぶりポーカーの特徴
ゴキブリと言えば害虫として知られており、多くの人から嫌われている虫です。そんなゴキブリを相手に押し付けるというゲームがごきぶりポーカーです。ゴキブリ以外にも、クモやカメムシといった嫌いな人が多い虫などのカードが存在しており、さらに動物のカードも存在しています。ルールは押し付けたいカードを伏せた状態で相手に渡します。渡したらこれはゴキブリですと宣言するのです。どのカードを押し付けた場合でも、掛け声は同じなので注意しましょう。
押し付けられた人は、そのカードがゴキブリかそうでないかを予想します。予想が的中すれば、押し付けた人にカードが戻り、予想が外れれば押し付け成功となるのです。同じカードが4枚揃うか、全種類の動物のカードが手元にある状態、もしくは全てのカードが無くなってしまった人の負けとなります。一般的なカードゲームの場合には、このような状態になれば勝ちなのですが、ごきぶりポーカーの場合には負けになることから、負け抜けゲームと呼ばれることもあるのです。
ごきぶりポーカーの口コミ・評判・レビュー
動物嫌い虫嫌いでもクスッと笑える押し付け合いゲーム!
ごきぶりポーカーは、ごきぶりだけではなく、カメムシやコウモリ、サソリ、ネズミなどといった虫界や動物界でも嫌われ者のカードを裏向けにして押し付け合い、カードを回した人が嘘か本当かを見抜くゲームです。嘘なのか本当なのか、激しい駆け引きがあり。最後には誰も信じられなくなるくらい騙し合いの激しいカードゲームです。わたしは虫が大嫌いなので、リアルに描かれたカードを見るだけで嫌いな虫ほど、上手に相手を騙して押し付けてやろうと思います。めちゃくちゃ単純なゲームなので、我が家では、親戚が集まった時は必ずこのゲームを開催します。小さな子供たちからおじいちゃん、おばあちゃんまでとっても、盛り上がります。「騙し合い」や「ハッタリ」が好きな人なら、全力で楽しめます!
(30代・女性)
ポーカーという名前ではありますが子供、大人どんな年齢層であっても楽しく遊ぶことができます
親戚の子供と遊ぶ機会がありそのときに使用しました。最初は「ポーカーのルールを知らない」と言っていましたが何回か回数を重ねるごとにどんどん惹かれていった様子でした。キャラクターがみんなの嫌われ者でそれを集めてはいけないという、幼い子供であってもフィーリングで理解できるようなルールなので歳の離れた子供とも遊びやすかったです。しかし、単調なルールであるがゆえに奥が深く、遊べば遊ぶほど、楽しめる構造であると、思いました。子供と大人であっても、楽しく遊べるので。親戚一同の集まりなどでは、非常ににぎわい、子供たちにも良い印象だったようです。驚いたのは、最終子供たちが飽きて別のゲームをやっている中、いい年の大人たちが、ずっと遊んでいたことですかね。
(10代・男性)
嘘を見抜く心理戦ゲームだから年齢問わず楽しく遊べる
ごきぶりポーカーは相手が嘘をついているか見抜くだけなので、初心者が不利になることもなく、かといって経験者が強いわけでもなく平等に遊べるのが良いです。顔に出そうだなと思っている人ほど実は隠すのが上手かったり、見破れなかったりして、勝敗が全くよめません。いつも一緒にいる家族ならだんだんわかってきてしまうかもしれませんので、ちょこちょこメンバー変えて遊ぶのがおすすめ。パーティー等で初対面の人とでも一緒に出来て、親しくなる道具にするのもアリだと思います。ちなみに名前はごきぶりでも、イラストは愛らしくデザインされているのでごきぶり嫌いの人も安心してください。カードも持ちやすい大きさで年齢問わず遊べると思います。
(20代・女性)
嘘か真実か、最後は誰も信じられなくカードゲーム
ごきぶりポーカーは、「ごきぶり」、「カメムシ」、「ネズミ」、「コウモリ」といった気持ち悪く、人間界ではあまり好かれていない動物たちのカードを、裏向きにして、相手に押し付けるように回していき、カードを回した人の宣言が「嘘」か「本当」かを見抜くという単純といえば単純なゲームであります。特にルールが簡単ですぐ理解できるので、子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで一緒に楽しめ、家族旅行や親せきの集まりなど重宝します。何度か遊んでみんなが慣れてくると、狙っている人にダイレクトに渡さず、何人かを経由して送り込むといった、ゲーム状況から察し、言葉を発せず、あうん呼吸で意志の疎通ができてしまうといった面白みもこのゲームの醍醐味でもあります。「騙し合い」、「はったり」といったブラフ系のゲームが好きな人にはお勧めあります。
(20代・男性)