オールグリーンの口コミ・評判・レビュー
オールグリーンの特徴
オールグリーンというカードゲームは、簡単に言えば麻雀のソーズ及び字牌のハツのみを使って遊ぶゲームです。まずは手札を5枚取ります。それから自分の番が来たら1枚カードを引き、そのカードが不要なら捨て、必要なら別のいらないカードを捨てます。このように麻雀と同じようなルールで進めていくのですが、場には5枚のカードしかないので、チーやポンと言った鳴きはできません。最終的に同じカードを3枚、もしくは連番を3枚揃えます。
これを2組揃えればツモ、ようするにアガリとなるわけです。ちなみに同じカードを3枚揃えることを刻子、連番で3枚揃えることを順子と呼びます。初めて麻雀をやる場合には、まずオールグリーンで練習をしておくと、ルールを把握しやすくなるでしょう。実際にはポーカーよりも単純なルールになっているので、対象年齢も6歳からとかなり低くなっています。通常麻雀は4人で行いますが、このゲームは2人から6人まで参加が可能になっているものの、やはり4人で行った方がより本格的な感じがするでしょう。
オールグリーンの口コミ・評判・レビュー
麻雀好きな人には入門しやすいゲームなのは間違いなし!
大人気の麻雀漫画『咲』の中に出てくる登場人物だったら、これは絶対負けないだろうというカードゲームです。オールグリーンはそんな友人が麻雀専門誌を見て購入して持ってきました。端的に言えばソーズとハツだけを使った絵合わせゲームです。5枚の手札を使って役を作ります。麻雀をやったことのない人にはトランプのポーカーで例えてフルハウスを例えて説明すればわかりやすいはずです。五枚の手持ちカードを一ペア作って、残りの三枚のカードでスリーカードを作りましょう。ただしフルハウスと違うのは同種類のカードでもいいし、連番でもオッケーだということです。麻雀の役を覚えるのは苦手という方でもこの基本ルールは同じですから、このゲームから麻雀を覚えるには持ってこいです。『咲』の登場キャラになった気分で遊べて楽しめること間違いなしです。
(40代・男性)
老若男女が楽しめる新しいボードゲームです!
マージャンで遊ぼうとなっても、マージャンに必要なボードやコマが用意できなかったり、そもそもマージャンをプレイできる人が集まらなかったりすることは少なくありません。そのようなときに便利なのがこちらのボードゲームオールグリーンです。オールグリーンはマージャンのルールを基本としていますが、マージャンのルールをかなり簡易的にしたものとなっているので、ルールの共有も短時間で行うことができ、すぐオールグリーンをプレイすることが出来るような仕様となっています。カードが小さいので亡くしやすい点に気を付けさえすれば、長い間遊ぶことができ、カードもリーズナブルなので、だれでも簡単に遊べるボードゲームとなっています。
(20代・男性)
麻雀の簡略化されたカードゲームという感じ
麻雀すきにはすぐに理解できます。オールグリーンは一言で言うと、日本の麻雀、カードバージョンというところでした。カードのデザインはオールグリーン系です。視覚的には何か特別なデザインはありません。麻雀のように種類は多くないため、覚えるべきことは非常に少なめになっています。お値段も1200円程度で、麻雀の初球のように簡単、上がりの条件も簡単でした。そのときの運と策略で楽しめるゲームで、子供でも教えると安安と遊ぶことができます。ゲームの上がりまでの所要時間も30分以内、カードゲームのためにデスクも必要なく(あればなお良いですが)ゲームもどこにでも持ち運びが可能ということで、暇つぶしとして遊びやすくなっています。
(30代・女性)
麻雀をカードゲーム形式で簡単に楽しめるゲーム
体験した全体的な感想としては、若者向けの麻雀といった感じでした。一般的な麻雀はかける要素が強いのですがこのゲームはトランプを友達、家族とするような感覚でできるのでおススメです。ルールも基本の麻雀とは違い簡単です。索子と撥のみになっておりシンプルな点で子供も覚えやすいのと思います。個人的にポーカーを簡単にした感じでした。麻雀だと役がどれで誰なのかが分かりづらいですが、このゲームには親カードといって今誰が親なのか分かるようにしてあるなど良心的な内容です。6人まで遊べますが4人がオススメだなと思います。理由としては、思ったより時間がかかるからです。自分が4人でやった時で長いと30分程度かかった時がありました。このように、ルールはすぐ覚えられ子供から大人まで盛り上がるゲームです。
(20代・男性)