RED OUTの口コミ・評判・レビュー
RED OUTの特徴
RED OUTは、他のゲームのように参加人数が何人から何人までとなっているのではなく、完全に2人用のゲームになっています。カードゲームなのですが、数字を全く気にしなくていいというとてもシンプルな内容なのも特徴でしょう。カードにはドクロと剣が書かれており、色が異なっているだけです。赤と黒と白のカードがあり、そのうち白と黒は何も書かれていないカードも1枚ずつ存在しています。このカードをお互い5枚ずつ取り、プレーの開始となります。
赤いドクロと剣が書かれたカードは黒と白のドクロと剣の書かれたカードに勝つことができます。黒と白のドクロと剣が書かれたカードは、何も書かれていない白と黒のカードに勝つことができます。このルールの下で、カードを1枚ずつ出していき、先に3勝した人が勝ちとなるのです。完全に心理戦となるゲームで、対象年齢は10歳からになっています。しかし、ルールがとても簡単なので、小学生であればもっと低い年齢でも十分楽しむことができると言えるでしょう。
RED OUTの口コミ・評判・レビュー
5枚で全てが決まる心理戦であり、どこでもゲームができるところがよかったです。
最初はレッドアウトカード、ホワイトアウトカード、ブラックアウトカード、ホワイトカード、ブラックカードの優劣関係を覚えなければならないが、覚えてしまえば内容はとても簡単です。2人いればゲームが成立し、マルチプレイやチームプレイが可能なところもいいと思いました。カードセットがあればどこでもでき、場所を取らないのでカバンに一つ入れておけば時間があった時にすぐゲームを開始することができます。一見普通のカードゲームのような感じではあるが相手のことを考えて行う心理戦になっています。また、レッドアウトカード以外のカードは負ける確率がどのカードも5分の1となっており、ゲームを行う中で勝とうとするには自然と使えるカードが決まってきます。たったの5枚で勝ち負けが決まる楽しいゲームです。
(20代・女性)
繰り返すたびに辞められなくなる白熱の心理戦ゲーム。
基本は2人対戦用のカードゲームで、1人5枚のカードを手札とし、互いに1枚のカードを出して勝敗を見るを繰り返すゲームです。カードにはそれぞれ相性があり、勝てる組み合わせがあります。「赤のカード>白、黒のドクロカード」「白のドクロカード>白のドクロなしカード」「黒のドクロカード>黒のドクロなしカード」『赤のカード』は順列としては一番強いですが、無地の白黒カードには勝てないため、無駄な消費になる場合があります。そのためいつどのカードを出すかを相手の心理を読み解きながら決めるのが勝利への鍵になります。一見するとジャンケンのようなゲームですが、相手の残りカードを考えながら、いつ仕掛けるかを考えるため、とても緊迫感があり痺れる心理戦です。ルールにより多人数でも行えますが、2人で行える簡便性とそれに反するようなドキドキ感や勝利時の高揚感で何度も繰り返してしまうゲームです。
(20代・男性)
ルールが簡単ですぐに始められるのが魅力です
昔からボードゲームは大人数で集まった時に遊ぶイメージがありました。そのため、2人で楽しめるボードゲームはなんか特別な思いがあります。すぐに思いつくのはREDOUTでしょうか。やってみてだんだんコツを掴んでいくゲームが多いですが、これはほんとうに簡単です。2分くらいあればルールが理解できます。すぐに始められるゲームの決定版とも言えるのではないでしょうか。カードはダークカラーでまとめられたスタイリッシュな雰囲気、素材がしっかりしているので長持ちしそうです。相手の気持ちを予測するのですが、これがなかなかむずかしいです。むずかしいけどおもしろい、続けてやって飽きてもしばらく経つとまたやりたいと思えるゲームだと思います。
(40代・女性)
2人用のカードゲーム、カードの出し方で性格がわかる心理戦
レッドアウトは2人用で遊べるカードゲームでした。プレイヤーは夫婦、子供と親子で、というように身近な相手と対戦することが可能なぶん、いつでも遊べる日常使いのゲームになっています。これは何かのカードゲームに似ているなと考えていたら、ウノとか、大富豪と見ているように感じました。そして、レッドアウトはルールがとても覚えやすいので子供でも対戦相手に指名することができるのです。例えば、カードの種類は2種、一度に両者が一枚だけカードを提示するという遊び方です。いつ、どのカードを出そうかは、プライヤー次第というところです。カードの出しかたで性格がわかることも。簡単なカードゲームなので、深刻に考えずに遊べます。
(40代・女性)