ヴァンパイア・クイーンの口コミ・評判・レビュー
ヴァンパイア・クイーンの特徴
ヴァンパイア・クイーンは、プレーヤーがヴァンパイアハンターとなり、吸血鬼を退治していくというゲームです。最後にはクイーンを倒すようになるのですが、このクイーンは倒しても復活してくるので、とても厄介な相手です。基本的にゲーム自体はカードによって進めていくことになるのですが、カードにはヴァンパイアカード13枚とヴァンパイアクイーン4枚、さらにはヴァンパイアハンター2枚が存在しています。まずは1番最初にカードを出す人を決めます。
決まったら好きなカードを出していきましょう。ただし、同じ数字のカードであれば何枚出してもよいのですが、次のプレーヤーは最初に出した人よりも大きな数字のカードを出す必要があるのです。また、最初の人が2枚カードを出した場合、次の人も2枚で出さなければいけません。これは大富豪、地域によっては大貧民と呼ぶこともあるトランプゲームによく似ていると言えるでしょう。他にもいろいろなルールが存在しているので、まずは実際に遊んでみて覚えるのがおすすめです。
ヴァンパイア・クイーンの口コミ・評判・レビュー
初心者でもわかりやすく、馴染みやすいゲームでした。
ヴァンパイア・クイーンのゲームの流れは、大富豪と似ています。使用するカードの種類は、1~13の数字が入ったものとオールマイティなクイーン4枚、少し厄介なハンター2枚の3種類です。手札から同じ数字のカードを2枚出し、次のプレイヤーは前のプレイヤーより数字の大きいカードを2枚出さないといけません。最終的に手札に残ったカードの合計が大きいプレイヤーが負けとなります。ハンターカードは特殊で、自分がスタートプレイの時にしか出すことが出来ません。ハンターカードを出したプレイヤー以外はなるべく小さい数字のカードを出し、一番数字が大きかったプレイヤーは他プレイヤーが出したカード全てを手札に加えなければいけません。1人でもプレイヤーの手札が無くなった時点でゲームは終了となります。
(20代・女性)
ホラーのテイストの大富豪でみんなでワイワイ!
ルールはみんなおなじみ大富豪と基本的にはいっしょなのでヴァンパイア・クイーンはすぐにプレイすることが出来るようになっています。ヴァンパイア・クイーンのカードにはホラーなテイストのイラストがたくさん描かれているので、夏の夜なんかにはぴったりゲームです。二人から八人くらいまでヴァンパイア・クイーンは遊ぶことが出来るので、大勢でプレイできる点もヴァンパイア・クイーンの魅力のひとつだと思います。私も良く自宅に友達をたくさん連れてヴァンパイア・クイーンで遊ぶことがありますが、大富豪のように地域によってルールに差がないので、みんな仲良くプレイできるという点でかなり評判が良かったです。おすすめのカードゲームです。
(20代・男性)
トランプの大富豪みたい、でもヴァンパイアが登場
ヴァンパイア・クイーンというのは、トランプの大富豪と同じようにルールができています。とても簡単に理解できる上に、ルールを覚える時間もさほど必要なく遊びやすいカードゲームでした。個人的な評価は、ヴァンパイアデザインの絵柄がかなりリアリティがあり怖いということです。カードの紙質もしっかりしたコーティングのもので扱いやすくなっていました。日本版の絵柄においてはさらホラーのようで迫力がありました。遊んでいるうちに、ああとか、女性ならキャアと黄色い声をあげてしまう時がありますが、基本的に在自体どこでも持っていけて静かに遊べるカードゲームでした。海外旅行、車の車中でも遊ぶことが可能です。対象年齢もほどほどです。
(30代・女性)
カードの絵柄が美しくファンタジックで飽きない
カードゲームの王道です。ヴァンパイアのデザインされたカードを使ってトランプの大富豪を行う感じでした。同じ相手と何度も遊ぶと飽きてきちゃいますけど、慣れない相手と対戦すると刺激的でワクワクできます。1ゲームは30分ほどですぐに終わるために何度も繰り返し遊んでしまいましたので、後半はかなり飽きが来てしまいます。ただ、トランプの絵的に刺激的、ファンタジーとアドベンチャーを感じ、ゲーム中は視覚からも楽しめる仕組みでした。デイズニーの絵が好きな私には、絵的にもワクワクしてしまい、インタレスティングなカードゲームです。子供、幼児、女の子というように、絵的に刺激的ですのでヴァンパイアが怖い人には向いてないですけどね。
(30代・女性)